起業の心得:ゲンイチ第103回 本を書こう!!

起業の心得

先週の土曜日に、名古屋で出版をテーマにしたパネルディスカッションがありました。僕も著者の一人としてそのディスカッションに参加しました。主催はNPO独立学校です。独立学校が「プロに聴こう!シリーズ」っていう勉強会をしています。その第三弾でした。プロに聴こうシリーズは「成功するためには、成功した人達に聴けばいい」「成功するためには、成功を支えた人達に聴けばいい」ここがコンセプトです。そして、今日のテーマは「本気で社長になりたい人のための出版利用術。こうすれば、売れる本を出版できる!」でした。

パネラーとして参加したのは、中経出版の菊池編集長、株式会社らくだ書店の稲葉社長、著者として、僕と、アタックスの丸山社長、新東通信の谷さん、著者を目指す起業家として川守田さんが参加しました。

今日のパネルでの一番の‘なるほど’は、菊池編集長の「出版のプロが支援したくなる人とは」って話でした。ここでご紹介しますね。

・潜在読者が 30万人はいるだろうと推測できるコンテンツを持っている人
・これまでにない新しいコンテンツ、テーマの切り口を持っている人
・自分の本を自ら売る意欲と機会を持っている人
・独りよがりにならないで、原稿の修正などに耳を貸し、受け入れる人
・物書き専業でない場合は、出版社と共にリスクを分担しようというスタンスのある人
・人生で最高のものを著してみようという夢を持っている人

どれも説明いりませんよね。本を出したい人なら直球で理解できると思います。

次に、らくだ書店の稲葉社長からは本屋はどんな本を選び、棚出しし、売っているのか?っていう話が面白かったです。一日に書籍が200冊、雑誌が100冊、合計300冊もの新刊が発行されるこの業界です。取次ぎから送られてきた本のすべてが棚に並ぶ訳ではないです。当然、平積みになるにはそれなりの理由があります。本屋さんはまず出版社を見ます。有名出版社は売れる作家さんをつかんでいるし、宣伝力もあります。まず、出版社。次に著者。名前で売れる著者は大歓迎。村上春樹なら書いただけで30万部は売れます。これも当たり前ですよね。そうすると、弱小出版社から無名な著者が書いた本は・・・・。そうです。限りなく日の目を見ません(笑)。だから、菊池編集長の話になります。
そうそう、それと、らくださんは日本で初めて店内に椅子を置いた本屋さんなのです。

そして、著者の一人、谷さん「最強の名古屋デラ・ベンチャーズ!」を5人で共著されました。そして、POPを作って名古屋の書店にみんなで営業したんですって。本を抱えて、みんなで飛び込み平積み大作戦!(笑)。著者自ら営業したら置いてくれますよね。だって、さっきの話ですが、本屋さんは出版社と著者以外では本選びの定石がないんですから。ここでも、だから、菊池編集長の話になります。

そして、最後に丸山社長、売れる本の4つingって話を聞かせてくださいました。4つはネーミング、タイミング、セリング、プライシングです。これも説明いりませんよね。

吉田がどんなお話をしたかですか?今日のところは紙面に限りがあるので・・・次回に(笑)