地方や地元の資源を活かした地域ブランドの構築

fn_gt.gif 地方や地元の資源を活かした地域ブランドの構築■ナビゲーター:山下 義 氏

ある商店街の店を見ると、商品はスーパーマーケットと同じナショナルブランド。同じ土俵で競争するのでは、よほど奇抜なアイデアがない限り勝つのは難しくなっています。健康・安心・安全・高齢者化社会などの時代背景に、地方や地元の資源を活かしたビジネスの事例をお届けします。

記事一覧

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Vol.14 昭和レトロ・雪女の生みの親・青梅商店街

今回は青梅市(東京)の昭和レトロで集客している商店街をご紹介いたします。 昭和レトロ発祥の町  昭和レトロという言葉を知っていると思いますが、「昭和レトロ」のネーミングを考えたのが、この「住江町商店...

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Vol.15 高円寺阿波おどりにみる町おこしの手法

東京高円寺阿波おどりは、毎年8月最終土曜、日曜の2日間開催します。JR高円寺駅南北商店街、および高南通りに設置された9カ所の会場で、約190団体(連)、約1万2千人の踊り手が、軽快なお囃子を奏で...

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Vol.13 横浜橋通商店街

すごい商店街が横浜・高根町(横浜市港区)にあります。その商店街は、戦前から最寄り品中心の商店街で知られてきました。とくに脚光を浴びたのは、戦後のヤミ市的形態で消費者に受けたのが始まりです。食べ物...

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Vol.12 「男はつらいよ」柴又が川で地域おこし

明治以降、道路や鉄道の整備により、見捨てられていた川を見直し、地域の活性化の手段として生かそうとする動きがあります。それが、「川の駅」です。「川の駅」は「道の駅」の河川版で、1.休息機能、2.情...

Vol.11 経済効果20億!危機感を脱した起死回生イベント~させぼ四ヶ町商店街~

行けばつねに何かがある「イベント」。YOSAKOIさせぼ祭りでは、観客動員数は26万人となり、経済効果はなんと20億円となったさせぼ四ヶ町商店街の元気の秘密に迫ります。 近隣の商店街との協力体制で...

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Vol.10 結婚式ビジネスで地域おこし

結婚ビジネスは、結婚適齢世代の減少や晩婚化などの理由により、市場規模は縮小していると言われています。その中で、業績を伸ばしている形態があります。  市場規模が縮小している中、業績を伸ばしている業態...

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Vol.9 宮古島の地域おこし!! トライアスロンが生む経済効果

最近、健康ブームで、トライアスロンやウォーキングなどがさかんになっています。公園やプールを利用する小規模なものから公道を利用する大規模なものまで含めて、全国で開かれる大会数は今では年間約190大...

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Vol.8 ホームページを使って売り上げを伸ばす幡ヶ谷区の商店街

ホームページを使って売り上げを増やしている商店街連合会が東京にあります。その商店街は笹塚・幡ヶ谷地区にある10商店街。商店街周辺500m以内を対象とした地域コミニティサイトで、約700店舗あるの...

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Vol.7 江戸百景の伝統を守る。堀切商店街IT委員会の活躍

堀切菖蒲園は、20日間の開催期間中に10万人の人出があり、地域経済に貢献しています。江戸時代から愛好家をとりこにしてきた花菖蒲は、「堀切かつしか菖蒲まつり」として、日本唯一となってしまった菖蒲園...

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Vol.6 五日間で300万人!!150億円を売り上げる平塚市民の力

「湘南平塚七夕祭り」は、今年で58回目を迎えました。例年300万人の来街者があり、150億円を売り上げる観光事業です。この事業の運営体制をみると、市民の力が大きく貢献しています。 5日間、300万...

山下 義からのご挨拶

私の好きな言葉に、「ローテックのベンチャー」があります。これは、一見すごい技術ではないですが、その企業のオリジナル技術で他の企業に追随されることがない、オンリーワン企業のことを言います。例えば、ジグソーパズルのフレームは、千葉の某企業が従来のフレームより低コストで製造する方法を開発して、独占的に製造しています。
現在、地方の時代と言われながら、現実は東京中心、ナショナルブランド中心に動いています。東京の商店街の店を見ても、売っているのは、スーパーマーケットと同じナショナルブランドです。これでは、スーパーマーケットと同じ土俵で競争するので、よほど奇抜なアイデアがない限り勝つのは難しくなっています。私は、健康、安心・安全、高齢者化社会など時代背景に、地方や地元の資源などを活かしたビジネスの事例をお届けします。

 

経歴

山下 義 Tadashi Yamashita

有限会社SSA 代表

1957年愛媛県産まれ(みかんではなく米作農家)
東京都立工業高等専門学校、電気通信大学卒業を経て、産業能率大学大学院卒業(社会人MBA)。
1980年 日立製作所に入社し、レーザーディスク1号機の開発に参加し、その後ソフトウェア会社の営業を経て、コンサルテングに従事。
2001年 焼き鳥屋(フランチャイズ本部、15店舗)の支援をきっかけに、地産地消、有機農業、食の安全、産業観光、商店街支援等に興味を持ち、地域おこしの活動を開始。

専門: 地域おこし、商店街支援、飲食業、食品加工業、水産物加工業、情報化支援
資格: 中小企業診断士、調理師、MBA、ITコディネーター