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ケースに学ぶ『売れる』営業の極意
Vol.25 営業はゲーム。住宅営業をチーム制で販売数UP
前回は数あるユニ
バーサルホームグループの販売店のなかでも、累計販売数第一位を誇る秘訣をお聞きしました。引き続きチーム制とリピートの獲得という2つのキーワードに注
目しながらインタビュー記事をお読みください。やはり売れる会社は、売れて当然の取り組みをしているものですね。改めて実感させられました。
最初の訪問で「即決」ということは少ないと思いますがお客様と接する時 に何が重要だと思いますか?
そうですね。大切なのは、また相談したいと思っていただくことではないでしょうか。正直なところ、「最後まで本当 のニーズをお聞きできなかったな」と感じることがあります。でも相談しやすい雰囲気や、こちらの対応を評価していただき再びご来店い ただくお客様が多いのも事実です。やはり大きな買い物ですので、また話をしてみようと思っていただけるよい印象を残すことが大切ですね。
多賀谷さんのお店は、ユニバーサルホームの販売店中で累計販売数が最も多いとお聞きしましたが、何か秘訣がある のでしょうか?
そうですね。実は1年単位で見ると当店が1位になったのは3~4年だけです。ほとんどが僅差で2位か3位なんですね。1位を取 りたくないわけではないのですが、瞬発力よりは安定して結果を出すほうが大切だと思っています。成功の理由を1つあげるとすると、当社 で導入しているチーム制が機能しているからだと思います。ほとんどの住宅販売会社では1人のお客様に1人の営業担当者がついて対応すると思います。しかし 当社では最低でも営業担当者が2人、さらに土地をこれから探すお客様には担当者がさらに1人、工事担当者が1人と複数で対応をさせていただいております。
最初からそのようなチーム制をとっているのですか?どんなメリットがありますか?
当社でも一番最初 は、まずは担当者レベルがお客様に対応して、有望なお客様であれば支店長などの上席の人間が対応するという方法をとっていました。しかしやはり違和感があ るんですよね。買いそうなお客様にだけ支店長が出て行くというのは結局会社側のエゴだと思います。それであれば最初から対応して最後までお付き合いをさせ ていただこうというのが原点ですね。チーム制を導入することで、いろいろな考えを持つお客様に対応することができるようになったと思い ます。対応する側の視点も2人いることでより細やかになったと思いますし、ムラやムダが少なくなったと思います。チームで行動していますのでお互いに励ま しあうことでモチベーションを維持することにも貢献していると思います。


